アウトレットとは
アウトレットとは
アウトレットという店舗を指す言葉をよく耳にしますが、本来の意味をしっていますか?本来は電気のコンセントを指す言葉です。
なぜ電気のコンセントが、ファッション用語に転嫁したのかはよくわかりませんが、我々がイメージするアウトレットは、工場での製造過程でできた、キズモノ、流行遅れや売れ残りの商品などを二束三文でさばく、在庫処分市というイメージですが。
最近のアウトレットモールは、あんまり安い感じがしないんですが、どうなんでしょう。アウトレットモールがお金をかけてぜいたくに作っているからですかね。
本来は路上でたたき売ってくれた方が安く手に入るかも、なんて感じがしますが。アウトレットは在庫処分を主眼にしていましたから、日本初のアウトレットモールは、埼玉県入間市にできたアウトレットモール・リズムでした。ここは、関越自動車道、所沢インターからのアクセスもよく、プロがアウトレット商品を仕入れるのに最適なロケーションだったのです。
それが、ブランド品が安く手に入るという情報があっという間に広がり、個人の顧客層も押しかけ、全国にアウトレット・モールを作る先鞭をつけてしまったのです。
また、都心にアウトレットモールがないのは、プロの仕入ればかりでなく、実際に売っているブランド店との競合を避けるためです。
もし都心で商品をぶつければ、安いアウトレットモールが勝ちますからね、わざわざ、都心をはずして郊外につくってあるわけです。
さて、アウトレットモールといっても2つの種類があります。ひとつは、工場で生産したものを直販しているタイプ(流通機構が絡まない分安くなります)、これをファクトリー型のアウトレットといいます。
もうひとつは、メーカーから小売店が直接仕入れ、叩き売っているケース、これをリテールアウトレットといいます。
最近のアウトレットモールでは家族で出かけても楽しめるように、アミューズメント的な工夫をたくさんしていますね。